賑やかだったお盆休みが終わり
夫婦と猫の銀次郎との生活に戻りました。
また、葦原瑞穂さん著書『黎明』を何度も読み返しています。
とても表現が難しい本なのて
噛み砕きながらゆっくりと読み返しています。
宇宙エネルギー研究・開発 重川 風天さんという方のブログで
黎明と重なる文章を見つけました。
以下抜粋させていただきました。
〜重川風天氏ブログより引用〜
心と想念
私の好きな言葉で、「神の御心と神の御意志は愛である。
完全調和、完全バランス、絶対調和、絶対バランスの愛である」。
愛とは不可視、不可分のエネルギーのことです。
神の御心とは、あなたの心、私の心のことで神の御意志とは、あなたの想念、私の想念のことなのです。
あなたの心、あなたの想念とは、愛のことなのです。
心も想念も肉眼では見えない不可視の存在で、更に分けることが出来ない不可分の存在で、心は初めから宇宙に遍満していて、分けることはできません。
あなたの想念も、愛として、光として、瞬時に宇宙に放射されて行きます。
心も想念も超伝導で、時間も空間もないエネルギーで、不可分の存在なのです。
そして
宇宙は一つの慈悲体、つまり磁気体なのだと思います。
地球も一つの磁気体で、人間も一つの磁気体、見えない空エネルギーの世界も、見える物質の世界も全て、一つの磁気体なのだと思います。
磁気は、肉眼では見えませんが、磁気の強さを見るフィルムがあります。
2本の磁石のNとSを近づけ、その上からそのフィルムで見ると、NとSを近づけた部分だけ白く見えるのです。
他は黒く見えるのです。
この白く見える部分が、心の目で見ると光として見えるのだろうと思います。
宇宙は一つの慈悲体(磁気体)とは、宇宙は一つの光体と云うことなのだと思います。
宇宙は全て一つの光体(陽と陰のバランス)を磁気体(NとSのバランス)と捉えると、全てのつじつまが合うのです。
全ては、一つの光一元世界である。
全てが、不可視の不可分の光(N・Sのバランス)である。その光一元の世界の中に、暗闇という存在があるのです。
物事を暗く考える、悩み(な闇・なやみ)、病み(やみ)などは実在せず、光の不在のことを云うのです。
光の不在とは、N・+とS・-のバランスの崩れた状態、Nが小さくて、Sが大きいアンバランスです。Nは陽でエネルギー、Sは陰で物質のことです。エネルギーと質量のバランスの取れていない想念を出すと、それが暗闇界、光の不在になるのです。
私達が、恨み・ねたみ・ひがみ・嫉妬の物質欲の意識状態で想念すると、エネルギー(陽・N)が小さくて、物質(陰・S)が大きいアンバランス状態になり、悩みや苦しみ、病気を創り出すのです。解決方法は、自分は神(愛)の存在なのだと意識して完全を想念すると、光の不在(暗闇)が光の存在になり元に戻るのです。
私が長い間探し続けてきたものを
この1年間で大分見つけることが出来た様な気がしています。
葦原瑞穂さん
重川風天さん
この方達の表現に巡りあえたのも
きっと必然で
色々なことが腑に落ちてきます。
これが必然的な巡り愛だとすると
私にもきっと使命があるんだと思っています
まだまだ
イライラしたり
心揺らぐことが多い私ですが
誰かの心を明るくする表現が出来るよう様
これからも学びつつ愛の想念を放っていきたいです。